９３０カレラ　テールランプ補修作業

こんにちは！

ヴァンセプト　オートスポーツの有馬です！！！

今回は９３０カレラのテールランプの補修作業のご紹介になります！

こちらのお車のテールランプは、ユニットとレンズの間にラバーシールを挟み、ビスで固定する構造なのですが・・・

すでに製造から数十年も経過している車両ですので、当然ながらラバー部品は経年劣化してしまいます。

劣化すれば防水性が低下して、洗車や強い雨が降った時などにユニット内に水が入ってしまうのです。

こちらの写真はレンズを外した状態ですが、ラバーシールが弾力性を失ってしまっています。

ユニット中央部分下側に水抜き用の穴が設けられているので、ある程度の水分であれば走行することにより換気される構造になっています。

こちらは新品ラバーシールになります！

ユニットをきれいに掃除させていただき・・・

完成になります！！

車両の状態によりビスが固着していたり、ビスの締め付け過ぎによりレンズ自体が変形してしまっている場合もあり、お時間をいただく場合もありますので、まずはお気軽にお問合せ下さい！

整備のことならヴァンセプトにおまかせください！

たくさんのお問合せをお待ちしております！！