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Case Study

‘15.08.24 ポルシェ 964 3.6ターボ リフレッシュ③

こんにちは!
整備でお預かりしている3.6ターボの部品が揃ったので
作業を進めていきます。

  • オイル洩れを起こしていたミッションのインプットシャフトのシールを交換します。ハウシング内はオイルとダストの汚れでヘドロ化していたので綺麗に洗浄しました。写真で見る通り輝いていますね!洗浄後シール交換を行いました。ポルシェ専用工具で正しい打ち込み深さにします。
  • 調整が済んだらタペットカバーを洗浄して規定トルクで組み付けます。
  • 次はバルブタイミングの調整を行っていきます。インテーク・エキゾーストのバルブクリアランスを規定値に合わします。綺麗に吹け上がるエンジンにするためにはこの作業がとても大切です!
  • それでは、また更新いたします。

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