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Case Study

■6.27 964turbo3.6 クラッチO/H後のエア抜き■

  • ・964turbo3.6  クラッチオーバーホール後のクラッチオイルのエア抜きをいたしました!
  • まずはクラッチオイルをミッション上部から抜いていきます。
  • お次は二人がかりでの作業になります!一人は運転席でクラッチを踏み圧力をかけてエアが抜けていくところで、もう一人がスパナで少しづつキャップをしめていきます。
  • クラッチを踏むとペダルが戻ってこないので、テープで引っ張ってペダルを戻し、またクラッチペダルを踏む。この作業を何度か繰り返します(^^ゞ
  • クラッチのエア抜きは一ヶ所からの為、エア抜きをしても少量しか抜けないんです!今回はクラッチのオーバーホールをした為エア抜きをしましたが、長くお車に乗られていてエア抜きをされていない方は、クラッチのエア抜きをオススメしますよ♪20年も前のお車でもメンテナンスする事により、より快調に、そしてパワフルに走れるのを是非実感してみてくださいね(^^)/

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